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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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沖縄戦後史(1) |
米軍は親切だったか? |
4月27日号 |
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内容 |
今回から、沖縄戦後史。16ページ。
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今回の ゴーマン |
ごーまんかまして よかですか?
「歴史を破壊する 急進的な自由・民主も くだらない 左翼イデオロギーだが、」
「アメリカが望むのは その自由・民主主義 ですらない。」
「「親米」か否か? それだけなのだ!」
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柱の言葉 |
「自由を掲げるアメリカの統治がどれほど不自由で抑圧的かを沖縄の占領史は物語っている!」
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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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沖縄戦後史(2) |
国旗掲揚は反逆罪だった! |
5月11日号 |
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内容 |
今回は、沖縄戦後史第2回。16ページ。タイトルについては、内容で触れていたっけ?
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今回の ゴーマン |
ごーまんかまして よかですか?
「確かに復帰前の沖縄には ナショナリズムがあった。」
「それは決して 偏狭で危険なものではなく、 異民族に虐げられた者が 自然に求める アイデンティティーの 確認だった。」
「日本政府はその時、 沖縄人が差し出す手を しっかり掴んだか? 今は掴んでいるか?」
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柱の言葉 |
「戦後16年間認められなかった悲願の国家掲揚の意味を受け止めよ!」
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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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沖縄戦後史(3) |
イモ・ハダシ論から復帰運動の終焉 |
5月25日号 |
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内容 |
今回は、沖縄戦後史第3回。16ページ。
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今回の ゴーマン |
ごーまんかまして よかですか?
「敗戦国のナショナリズム、 あるいはパトリオティズムは 歪められるしかないのかも しれない。」
「国や郷土への 素朴な愛着を 歪めるために、 最も説得力ある理屈は 「イモ・ハダシ論」。」
「「背に腹はかえられん」 「命どぅ宝じゃけん」という ニヒリズムお浸透こそが、 結局は人間から 誇りを奪うのに、 最も強力な武器なのだ。」
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柱の言葉 |
「沖縄の復帰運動はイデオロギーを越えた「真のナショナリズムとは何か」を今の日本人に突きつけている!」
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おまけ |
・ 沖縄シリーズは、今回で一旦終了。しかし、再開の意志はあるようです。「古寺記」は、どうなったのかな?^^;。
・ 沖縄シリーズは、『沖縄論』で沖縄戦後史の描き下ろしを含めて6月に発売されるようです。
・ 『わしズム』7月26日発売号が、最終号のようです。残念無念。
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