章 | タイトル | 「SAPIO」 | ||
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第230章 | ネットの中のお婆ちゃんの『情報』 | 4月26日号 | ||
内容 |
今回は、知識と情報の違いについて。8ページ。 |
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今回の ゴーマン |
「自分の知性で 行間に込めたものまで 認識して「知識」とせよ!」 「「知識」は、肉体や人生と 結合していなければならない。」 「これは小物の分際で、 いつも他人を見下してばかりいる 知識人に向かっても言う!」 |
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柱の言葉 |
「情報」が氾濫するネット社会でしょくんは「知識」や「知恵」を身につける術を持っているか |
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章 | タイトル | 「SAPIO」 | ||
第231章 | 空気と俗情と美人投票の時代 | 5月10日号 | ||
内容 |
今回は、格差社会容認論批判パート2。8ページ。 |
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今回の ゴーマン |
「戦前は、世間に逆らえず、 強い紐帯の共同体の 同調圧力から、 翼賛体制になったと 知識人たちは説明してきた。」 「今度は「個」の空洞から、 不安が支配して、 「勝ち組」につく翼賛体制が 出来上がった!」 「絶体絶命の状況もないのに、 「バンザイ突撃を敢行せよ!」と 叫ぶ続けるマスコミの 無能な指揮官どもを撃て!」 「やつらが作り出す 世論こそが敵だ!」 |
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柱の言葉 |
身捨つるほどの祖国はありや−−英霊たちが命を賭けて守った「クニ」とは何かを今こそ問い直そう |
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章 | タイトル | 「SAPIO」 | ||
第232章 | 斎藤貴男に告ぐ重慶はゲルニカではない! | 5月24日号 | ||
内容 |
今回は、斎藤貴男の記事に対する批判。8ページ。 |
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今回の ゴーマン |
「平和が好きなら 「国際法」を ないがしろにする のをやめてくれ!」 「親米保守も 「国際法」なんか 何の役にもたたんと、 国際社会をホッブス的な 弱肉強食社会としか 捉えていない 蛮人たちである。」 「サヨクも親米保守も しょせん、よく似た ルール感覚のない 「蛮行」主義者に すぎぬのか!?」 |
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柱の言葉 |
竹島、東シナ海ガス田、拉致からイラク戦争まで国際法無視の蛮行を糾すのがジャーナリズムの役割ではないか |
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章 | タイトル | 「SAPIO」 | ||
第233章 | 朝日・読売に告ぐ 東京裁判も人民裁判も完全否定せよ! | 6月14日号 | ||
内容 |
今回は、東京裁判について。8ページ。何と、最終回?!。 |
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今回の ゴーマン |
「漫画家である わしの知識の弾丸は 1発しかないのに、 きれいに中心に 命中している。」 「それはなぜなのかを 考えた方がいいぜ!」 このゴーマンも、見納め…なのか!?。あっけない幕切れ。 |
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柱の言葉 |
東条英機はいったいどのような法律に違反して裁かれたというのか。今こそ「東京裁判」の正体を徹底検証すべし。 |
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おまけ |
<欄外情報> 「『新ゴーマニズム宣言』は今回で終了する。もう一度原点回帰しなければならない時期に達したようだ。次回から新形式で始める。『新ゴー宣』の最終巻は6月9日発売である。」 直ぐに、単行本化。素早い。 未完の「古寺記」も、描き下ろしで何とか完結させて欲しい。 |