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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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第220章 |
対馬丸の悲劇は日本軍が悪い? |
10月12日号 |
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内容 |
今回から、沖縄取材報告。まずは「対馬丸記念館」探訪記。増16ページ。
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今回の ゴーマン |
ごーまんかまして よかですか?
「沖縄の反戦平和教の 思考停止を 笑ってんじゃねーぞ、 本土の者! ヤマトンチュー!」
「日本よりも アメリカの方が 信じられるという 「親米・反日」の 心性において、 本土も沖縄も 同じなんだ!」
「沖縄から 目をそらして 日本が見えるか!」
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柱の言葉 |
厳戒監視体制の中、「沖縄戦」取材いよいよ開始!これからその真実が白日の下に晒されていく!
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おまけ |
・ 10月5日、小学館版『わしズム』発売。「SAPIO」の発売が1ヶ月空いたせいか、「ものすごくいっぱい原稿を描いた!」らしい。楽しみ!。
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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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第221章 |
革新から改革へと突き進む左翼人民 |
10月26日号 |
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内容 |
今回は、左翼化する「保守」について。8ページ。
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今回の ゴーマン |
「わしは警告 してきた。」
「もう 知らんぞ。」
ごーまんかまして よかですか?
「いいか、 改革派はすべて 左翼だ!」
「公務員に 「公」の意識を 取り戻させることを せずに、」
「民間の「私」欲に 全面的に委ねるのは 郷土愛を壊し、 愛国心を消滅させる。」
「日本人は決して 救われないぞ!!」
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柱の言葉 |
「構造改革」を錦の御旗にアメリカが日本人の精神を侵略しつつあることに気づいているか
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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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第222章 |
保坂正康『あの戦争は何だったのか』は蛸壺史観だ |
11月9日号 |
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内容 |
今回は、『あの戦争は何だったのか』(保坂正康)批判。増16ページ。
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今回の ゴーマン |
ごーまんかまして よかですか?
「わしは 泣きたい!」
「本来ならこんな作業を 漫画でやるのは 文字が多すぎて 合わん!」
「だが、活字畑のやつらが 無知で無能で 権威主義だから、 わしがやるしかなくなる。」
「漫画家だからと バカにしとるくせに、 てめーたちゃ何にも見抜けぬ アホンダラなんだよ!」
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柱の言葉 |
アメリカの洗脳による「親米反日=蛸壺史観」がまたぞろ跋扈し始めた。
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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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休載01 |
読者の皆様へ 『新ゴーマニズム宣言』 休載のお知らせ |
11月23日号 |
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内容 |
SAPIO編集部の意向で没にされた「かば焼きの日」以来、本当に久々の休載。お知らせ1ページ。
無事の復帰を期待しております。
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今回の ゴーマン |
読者の皆様へ
『新ゴーマニズム宣言』
休載のお知らせ
いつもご愛読ありがとうございます。
さて、『新ゴーマニズム宣言』は、著
者小林よしのり氏の目の手術のため今
号やむをえず休載致します。いつも楽
しみにして頂いている読者の皆様には
ご心配をおかけ致しますが、ご了解頂
きますようお願い申し上げます。次号
よりパワーアップした連載が再開され
る予定です。ご期待ください。
なお、皆様のご心配、お心遣いは誠
にありがたいのですが、応援レター以
外のお心遣いはご遠慮頂きますよう重
ねてお願い申し上げます。
今後ともご支援、ご愛読よろしくお
願い申し上げます。
編集部
「みんな、心配かけて すまん。 目をばっちり見える ようにして また、描きまくるから、 待っててくれ!」
「手紙以外は 送らんでくれ〜 本当に困るけん〜。」
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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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休載02 |
読者のみなさんへ |
12月14日号 |
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内容 |
再手術のため、今号も休載。お知らせ1ページ。
自画像のシルエットに目だけが光っているイラストが、怖い…^^;。
人気商売だけに、これだけ間が空くのは不安でしょうね。
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今回の ゴーマン |
「読者のみなさんへ」
「前号は目の手術のため、 『新・ゴーマニズム宣言』を 休載して申し訳ない。」
「両眼とも、ほとんど何も 見えない状態だったのだが、 手術したら、見えすぎるくらい 見えるようになった。」
「だが、眼圧が高すぎるので、 今号SAPIOは、もう一回 休ませてくれ。」
「次号は 必ず描く! 『わしズム』も 予定通り、出す!」
「強度近視の 今までの メガネは すべて役に 立たなくなった。」
「劇的に見える ようになった 両眼で、 わしは復活 するからな!」
小林よしのり
<編集部より> 今号の「新・ゴーマニズム宣言」は上記のようにもう1回休載致します。次号12月14日(水)発売号での再開にご期待下さい。
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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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第223章 |
そうだ、伊勢神宮へ行こう |
12月28日・1月4日合併号 |
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内容 |
連載再開。今回は、伊勢神宮「御船代祭(みふなしろさい)」の様子について。増16ページ。
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今回の ゴーマン |
ごーまんかまして よかですか?
「おまえたち、 伊勢神宮に行ったら、 日本人になって 戻って来いよ!」
「すでに日本人なら、 ディズニーランドより、 おかげ横丁に 行きたまえよ!」
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柱の言葉 |
世界で最も古く今も生き続ける神殿・伊勢神宮−−初詣でにお伊勢参りはどうだろう。
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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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第224章 |
ネオリベを支持する知識人たちと戦う! |
1月25日号 |
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内容 |
今回は、ネオリベラリズム(新自由主義)批判。8ページ。
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今回の ゴーマン |
ごーまんかまして よかですか?
「ハイエクにしろ、 フリードマンにしろ、 性善説的な公共性を 信じ過ぎる」
「ネオリベ化した社会は 自由を目的としたはずが、 人間を経済的な「人材」 としてしか見ない社会。 「人格」が失われる社会。」
「そして個人主義を強制されて、 リスクばかりを引き受け、 個人情報も活動も監視される 自由のない社会に堕するのが オチだろう。」
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柱の言葉 |
耐震強度偽装問題は、コストダウン、スピードアップ、ウルトラ・リスキーの市場原理主義のなれの果てだ!
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そのまま、本文のオウム返しだね^^;。
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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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第225章 |
父死す、白骨となる、執着せず。 |
2月8日号 |
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内容 |
今回は、父親の死について、淡々と。8ページ。
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今回の ゴーマン |
「自然の法則に逆らって ごーまんにも 世のため、人のために 生き、」
「(自然の)法によって無残に 死ぬだけだ。」
ごーまんかまして よかですか?
「生の虚しさに気付いているから、 人は様々な快楽で 自分を誤魔化すしかない。」
「その快楽の一つに 選ばれる光栄に浴するため、 わしはこれからも描き続ける。」
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柱の言葉 |
(今回は、なし)
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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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第226章 |
ホリエモンを踊らせた親を逮捕せよ! |
2月22日号 |
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内容 |
今回は、ライブドア事件について。8ページ。
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今回の ゴーマン |
ごーまんかまして よかですか?
「小泉・竹中の、市場原理主義への 「改革」を見直さなければ、 額に汗して働く日本人の 美徳・強みは、 今後も廃れていくばかりだろう。」
「もはや 国を愛することなど 唱えても、 虚しいばかりだ。」
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柱の言葉 |
ホリエモンの路肩走行を許したのは誰だ。
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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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第227章 |
ネオリベに回収される保守とサヨクのリベラル |
3月8日号 |
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内容 |
今回は、新自由主義(ネオリベ)批判。8ページ。
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今回の ゴーマン |
「家庭環境が固定化して 子供の将来への希望にまで 格差が生じるようになったから、 下流社会とか言われるように なったのだ。」
「下流を選ぶ若者は、 金持ちにはもはや嫉妬もしないし、 上昇志向もないし、 そもそも活力がユルイ。」
ごーまんかまして よかですか?
「そんな若者を見て、 「自己責任で」一蹴し、 「まったり生きればいいじゃないか」 で済ませられる知識人には、 「ノーブレス・オブリージュ」が 欠如しているのである!」
「わしは自称保守派の 知識人に質問したい。」
「共同体から切り離された 個人というものがあるのか?」
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柱の言葉 |
ホリエモンも援交少女もネオリベの飽くなき求道者ということか!
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章 |
タイトル |
「SAPIO」 |
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第228章 |
アンビバレントな命題から逃げる保守 |
3月22日号 |
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内容 |
今回は、國参拝を利用する小泉改革路線批判。8ページ。
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今回の ゴーマン |
ごーまんかまして よかですか?
「最近「格差社会」容認の意見も、 自称・保守派の側から 噴出し始めた。」
「いよいよ 英霊を利用して 国体を破壊する蛮行が 繰り広げられる。」
「この歪んだ構図を 見抜ける者たちはいるか? わしと戦え!」
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柱の言葉 |
ガセメールになんか惑わされず小泉のウソを見抜け!
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タイトル |
「SAPIO」 |
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第229章 |
格差社会とは何か? |
4月12日号 |
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内容 |
今回は、格差社会容認論批判。8ページ。
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今回の ゴーマン |
ごーまんかまして よかですか?
「各人、魅力的な 「個別性」を持った 圧倒的多数の若者に、 「平凡への希望」を与えるのが、 政治家や官僚の 仕事ではないのか!?」
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柱の言葉 |
「オンリーワン教育」の陥穽とは、単なる学力低下でなく、子供たちの“格差隠し”にある!
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