今回は、構造改革批判。8ペ−ジ。
今回は、親米保守批判。8ペ−ジ。
今回は、小林の女性観について。8ペ−ジ。
「わしは少数精鋭で、 真面目に女と 付き合うことにしました。 遊びの恋はダメです。 本気です。」
断言しています。
「愛国者として 注意するのは 外国の女とは 絶対、 付き合わない。」
「これは わしの立場上、 守る 戒律である。」
愛国者は、毛唐と付き合ってはあきませんか。
「女の場合は 言葉と美意識が 共有された時、 利害関係ぬきで、 影響し合うことが できる。」
小林は、感情を安定させるために、そういう女性が必要だと言う。
「秘書・金森はそういう 重要な役割を 果たしてくれる女だ」
(中略)
「まもなく 「よしりん企画」を 退社する。」
今回のテーマは、この事を報告するのが主題だったと思われる。
「いずれ紹介するが、 次の秘書も すでに決まっている。」
今回のゴーマン
今回は、新秘書・岸端みなの紹介。8ペ−ジ。
面接にて。
「私はまだ恋愛より、 仕事の方が 大事ですから。」
「まだ、大阪の大学に 週に一度の授業が 残っていますので、 その日だけ 帰らせてください。」
「それ以外の日は 東京で働きますし、 もちろん卒業したら 全面的に頑張ります。」
「私はバスケットを 14年間やってたから、 怒鳴られるのは 慣れてます。」
この言葉で、採用決定。
その後も、完璧に仕事をこなす。
「この子は 自意識が肥大していない。」
7月25日に発売になる、『戦争論3』の宣伝。
今回のゴーマン
今回は、『戦争論3』に関して。8ペ−ジ。
映画『踊る大捜査線2』を観る。
「実は、みなちゃんの お姉さんも刑事なのだ。」
映画に出てくる「指揮系統のない犯罪組織」から、イラクのテロに想いを馳せる。
イラクもアフガニスタンも、「指揮系統のないゲリラ戦」により、アメリカ軍との戦闘は泥沼化すると予想。
(『戦争論3』は、)
「左脳で読むな。 右脳で読め!」
新秘書について、
「だめです。」
「心配、か。」
「まだ わしに対して 緊張してるの かな?」
「言葉が 足りないよな。」
「もっと教養を つけてやらな くっちゃな…」
「だが言葉を 武器にしない子だな。」
「まず 態度がある。 行動がある。」
「言葉で 自分の行動を 粉飾しない。」
不言実行、虚飾を行なわない所に、新鮮な驚きを感じたようだ。
「言葉で自分自身を 誤魔化して生きている やつの多いことよ。」
私も、耳が痛い^^;。
自衛隊の海外派兵には、それ相応の「覚悟」と「大義」が必要と説く。
今回のゴーマン
「どこが危険か 今、私に 聞かれたって 分かるわけが ない!」