ゴーマニズム宣言の感想
(第95章〜第99章)
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『第95章 戦場の悲惨でなく戦争を語れ』
(「SAPIO」 5月26日号)
今回のゴーマン
ごーまんかましてよかですか?
「去勢された猿どもよ!」
「戦後平和主義のタブーを恐れずに戦争を語れ!」
「戦場の悲惨でなく戦争を語れ!」
『第96章 『国家と戦争』から−公と私について』
(「SAPIO」 6月9日号)
今回のゴーマン
ごーまんながら正論かましてよかですか?
「「公」を支えているものは実は「国」なのである」
「左翼が国なんかイヤだという時も 日本語で日本人に訴えている!戦後日本の歴史性をひきずった その日本人独特の感性で!」
「国の歴史がこの公共空間を作ったのである」
『第97章 反日ドイツ記者への手紙』
(「SAPIO」 6月23日号)
今回のゴーマン
ごーまんかましてよかですか?
「以上のような手紙をわしはドイツの『ツァイト』紙に送ることにした」
「返事が来たらみなに知らせる」
「ホロコースト・コンプレックスのドイツ人は日本のマルキストと組んで反日ドイツ人となり南京虐殺で救われたがっている」
「世界中の反日感情に火をつけてまわる左翼運動家どもの病み方にはもはやあわれむしかないのかもしれない」
『第98章 オウムを守った者たちの卑怯』
(「SAPIO」 7月14日号)
今回のゴーマン
ごーまんかましてよかですか?
「オウムよ増殖せよ!」
「組織犯罪者よ暗躍せよ!」
「この国はきみたちの自由の楽園だ」
「極めて戦後日本に独特のサヨクどもは安全と秩序より危険と自由が好きでたまらないのだ!」
『第99章 反日ドイツ記者からの返信』
(「SAPIO」 7月28日号)
今回のゴーマン
ごーまんかましてよかですか?
「この日本において社会問題に関心を持ち活字を追える知的な若者はほとんどここに集まっている社会」
「日本ではわしを支持する者も批判する者も『新・ゴー宣』くらい娯楽で読めないと…という時代状況なのだ」
「この若者たちがドイツ人は反日かどうかじっと見ていることを忘れるなよ!」
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