事件の概要 (H9.6/29)
声明文 (H9.6/29)
思った事 (H9.7/18)
平成9年10月17日、神戸家裁(井垣康弘裁判官)は
殺人などの疑いで送致された中学3年の男子生徒(15)に対し、
医療少年院送致とする保護処分を言い渡した。
井垣裁判官は、一連の事件を男子生徒の犯行と認定、責任能力を認めたものの
精神医学的な治療が必要と判断した。
審判終了後、男子生徒の付添人は抗告しないことを明らかにした。
男子生徒は東京都府中市の関東医療少年院に近く入院し、
精神医学的な治療を受けながら更生プログラムに沿った生活を送る。
(朝日新聞10月18日付朝刊より)
(リンク)
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追跡・神戸児童殺傷事件
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異界に住んでいる子供たち