「戦争論2」の感想
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第1部 戦争と現在と歴史編
『第1章 同時多発テロはアイデンティティー・ウォーである』
2001年9月11日に発生した、アメリカ 同時テロについて。
これを出発点に「戦争」について、考えていこうという趣旨のようだ。
10月31日の発売直前に起こった、この大惨事。小林にとっては、正に天命なのかもしれない。
第2部 歪められた戦後言論空間編
第3部 情報戦争・冤罪対策編
『第12章 総括・従軍慰安婦』
「韓国で「親日派」 という言葉は 「売国奴」「裏切り者」 を意味する!」
「こんな意識でいる人を 相手に 「日韓友好」だの 「日中友好」だのが 本気で成り立つと 思っている人は 本当におめでたい」
国内の「親中派」を「売国奴」扱いしている小林とは思えない発言。意外。
今回のゴーマン
ごーまんかましてよかですか?
「「国家侮辱罪」を 制定して 国と国民を 侮辱した者らを 処刑せよ!」
久々に、過激な提案。私は、この意見には反対です。
第4部 大東亜戦争・歴史検証編
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