過去のお言葉

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じゃあ…… / 今から…
真さんは / あたしの / 奴隷さん / です☆
< 『ふたりエッチ』 克・亜樹 > (H20.1/13)

・ 「あけまして おめでとう ございます / 本年も よろしく お願いします」

< 平成二十年 元旦 > (H20.1/1)

・ 「東京に原発を!」

< 広瀬 隆 > (H19.11/4)

人生のテーマは / 自分を探す事じゃねェ / 自分を捨てる事だ

< 『殺し屋麺吉』 富沢 順 > (H19.2/19)

・ 「あけまして おめでとう ございます / 本年も よろしく お願いします」

< 平成十九年 元旦 > (H19.1/1)

・ それなら僕は / いっそなりたい / 死ぬまでベイビー / 赤ちゃん人間

< 『踊る赤ちゃん人間』 大槻ケンジ > (H18.10/16)

・ 屁理屈や議論ではなく / 素直に神様を信じる信仰を
< 信仰の時間 > (H18.5/30)

・ 『ツバル沈没』
< NHK特集 > (H18.5/1)

・ 生の虚しさに気付いているから、 / 人は様々な快楽で / 自分を誤魔化すしかない。
その快楽の一つに / 選ばれる光栄に浴するため、 / わしはこれからも描き続ける。
< 『新・ゴーマニズム宣言』 小林よしのり > (H18.2/1)

・ 「批判されない事」は / 「何もしていない」と同義だ (H18.1/1)

・ 堕胎は、合法的な殺人である。 (H17.12/10)

一粒の麦は、 / 地に落ちて死ななければ、 / ただ一粒のままである。
だが、もし死んだならば、 / 豊かに実を結ぶようになる。
(聖書「ヨハネによる福音書」 第十二章二十四節)
< 『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー > (H17.10/4)

・ 球 汚れなく / 道 険し < 『球道くん』 水島新司 > (H17.9/4)

・ 奥さんに / 大事なSAPIO / 破られた < 大久保俊宏 > (H17.8/19)

・ 風鈴の / 音色涼しき / 盛夏かな < 竹内 義和 > (H17.7/20)
夏休み / 主なきブランコ / 淋しげに

・ 「テキトー」は、「適当」(丁度良い) であり、 / 「いいかげん」は、「好い加減」(よいかげん) である。(H17.6/26)

・ 関西人の家庭には、 / たこ焼器と信楽焼の狸が必ずある。 (H17.6/5)

・ 駅前にパチンコ屋の無い所に 住みたい… (H17.3/28)

・ 貧乏人は麦を食え < 池田 勇人 > (H17.2/21)

・ 「人間を 幸せにしない “ニッポン” という システム」 (H17.1/23)

・ 「あけまして おめでとう ございます / 本年も よろしく お願いします」
< 平成十七年 元旦 > (H17.1/1)

・ 「しょせん、主義は中毒、生活全体を覆うことなどできはしない。

だから、それで歴史が動いてきたわけではない。」
< 『近代の奈落』 宮崎学 > (H16.12/24)


・ 水清くして 魚棲まず (H16.11/29)

1. 乳児は、しっかり肌を離すな
2. 幼児は、肌を離せ手を離すな
3. 少年は、手を離せ目を離すな
4. 青年は、目を離せ心を離すな
< 子育て四訓 > (H16.10/17)


【日本国憲法 第9条】 大阪弁バージョン (H16.9/19)
 わたしら日本国民は、まがったことは嫌いだすねん。正しいことは正しいと言える道理を大事に守って、安心して暮らせる世の中つくりたいと心から願ってます。せやさかい、戦争はやりません言うて3つの約束事を決めましたんや。(略)せやからどんな理由があろうとも、戦争はこれから先、絶対にやらんいうことを誓いましたんや。2つ目は誓うたからには、それを守らなあきまへん。(略)わたしらの政府が戦争をやるいう権利も、こら絶対に認めることはできしまへん。これが世界に誇る憲法9条だすねんわ。
< 『おくに言葉で憲法を』 大原穣子 >

【日本国憲法 第9条】 (H16.8/22)
 1. 日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
 2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

[関西人と関東人の気質の違いシリーズ] (H16.8/1)
東: お上には、取り敢えず従っておく
西: お上には、取り敢えず逆らっておく

・ 一人の命は、地球よりも重い / 百人の命は、羽毛よりも軽い (H16.6/21)

・ 一億総白痴化
< 大宅 壮一 > (H16.5/31)


・ 天下は 悪に亡びずして 愚に亡ぶ
< 田中 智学 警世訓 > (H16.5/16)

・ もし、うまく地雷を踏んだら、さようなら!

< 一ノ瀬 泰造 > (H16.4/30)

・ 精子は、卵子を目指す / 「子供は産まれたがっている。」 のである

(H16.4/12)

民主主義の誤解

< 宮崎 学 > (H16.4/5)

・ ♪勝ってくるぞと勇ましく / ♪誓って国を出たからは / ♪手柄たてずに帰らりょか(死なりょうか)

…結局、進歩してないのね… (面子で人が死ぬ)
< 露営の歌 > (H16.3/20)

・ 「人生に / 光あり / 光明」

< 町田 康 > (H16.3/15)

・ 「綺麗 / 綺麗 / 目には見えない」

< 山本 正之 > (H16.2/12)

・ 実るほど、 頭を垂れる稲穂かな (H16.1/10)

・ 「あけまして おめでとう ございます / 本年も よろしく お願いします」

< 平成十六年 元旦 > (H16.1/1)

・ 今週の希望のライム 「楽観的な行動は / 悲観的思考よりよい」 グリーンピースのモットー

< 『ONE ON ONE -絶望に効くクスリ-』 山田 玲司 > (H15.12/28)

・ イエス・キリストは、道徳的マゾヒストである。 (H15.12/1)

・ パパがママになるのは、大変ですが、 / お父さんになるのは簡単です。
何となら、既に私はパパでして、 / パパがお父さんになるのは何でもない。

< 『パンダコパンダ』 パパンダ > (H15.11/4)

・ 今日アメリカ人の中には日本人に自尊心を与えるためには、どうしてもアメリカ流の平等主義の原則を採用せしめなければならないと叫ぶ人びとがいるが、それは民族的自己中心主義の誤謬を犯すものである。

< 『菊と刀』 ルース・ベネディクト > (H15.10/12)

・ 善人なおもて往生す、況や悪人をや

< 親鸞 > (H15.9/20)

・ 「追悼 青木雄二 ;_;」 (H15.9/7)

・ 芸能界なんて、『ソドムの市』や! / 無意味な所に、意味がある

< 青木 雄二 > (H15.8/20)

・ 森羅万象、 無より生まれいずる ……… 空即是色 (H15.8/9)

・ 形あるもの、いずれ滅びる ……… 色即是空 (H15.7/19)

・ 「生」とは、緩慢なる「死」である。 (H15.6/29)

・ 嫌米も親米も しょせんはみんな 家畜人!!

< SPA! 『にあいこ≒るリアル』 江川 達也 > (H15.6/25)

・ 瑠璃も玻璃も / 照らせば光る

< 『瑠璃』 六田 登 > (H15.5/31)

・ 裁判長 ひとつだけ / お聞きしたいことがあります / 血を流さない青春なんてあるんでしょうか
きみ ばかいっちゃ いかんよ! / 青春とは 美しく / そして とうといもの なのだ…

< 『青春裁判』 永島 慎二 > (H15.5/18)

・ 途窮未祷神 − 道窮すれど未だ神に祈らず −

< 幸徳 秋水 > (H15.4/27)

・ 「追悼 華倫変」 (H15.4/19)

・ 正義が、勝つのではない。 / 勝った者が、正義なのだ。

(H15.4/14)

・ 自分の正しさだけを信じる人間は、 / 他人に対してやさしくない

< 橋本 治 『失楽園の向こう側』 > (H15.3/16)

・ 衣食足りて / 礼節を知る

< 『管子』 管仲 > (H15.3/2)

・「べんきょう! べんきょう! / 勉強! 勉強!」

< 『ゴールデンボーイ』 大江 錦太郎 > (H15.2/6)

・「いのちは見えるよ」

< 及川 和男 > (H15.1/10)

・「明けまして おめでとう ございます! / 本年も よろしく お願い致します」

< 平成十五年 元旦 > (H15.1/1)

・ 野山を駆け歩く獣の仲間ででもあったなら、一生何の苦痛も知らずに過されたろうものを
・ その男が発狂しているとしたまえ。普通のものがそんな発狂者を見たって、それほど深い同情は起らないね。 起らない筈さ、別に是方に心を痛めることが無いのだもの
・ とにかく、瀬川とか高橋とかいう苗字があの仲間に多いということは叔父から聞きました

< 島崎 藤村 『破戒』 > (H14.12/15)

宇宙人< 大久保 俊宏 > (H14.11/11)

・ やっぱり宇宙人/ブレーンに恵まれず
(平成14年(2002年)12月3日 火曜日 産経新聞 朝刊より)

評論家、大宅映子さんの話

「勝手に、のろしを上げて勝手に自滅した感じ。
小沢一郎さんとの新党構想の話も本当に唐突。
根回しもしていないようだったし、何をもって
急に言い出したのか。小沢さんと組むといえば、
皆がついて来ると思ったのだろうが、自分が人
気ないのが分かっていないし、状況判断を完全
に間違っている。やっぱり宇宙人だった。育ち
も良いし、何か持っていると期待していた人も
いるかもしれないが、いいとこなし。野党がし
っかりしてもらわないと困るのに、これでは政
党が自民党しかなくなってしまう」
・「常に最悪の事態を想定し、 腐らず、焦らず、前向きに!」
< 大久保 俊宏 > (H14.10/21)

・ 理想郷(アルカディア)編 ラストシーン
「人の数だけ 欲望があり 欲望の数だけ 地獄がある」 / 「ここもまた 地獄だった だけじゃ」

< 『狂四郎2030』 徳弘 正也 > (H14.10/12)

・ 善とは欲望の満足なり

< 尾崎 健一 > (H14.9/22)

・ 魂 の 棋 譜

< 大崎 善生 『聖の青春』 > (H14.8/11)

・「西洋医学は、科学だが 東洋漢方は、哲学である」

現代漢方養生訓 > (H14.7/16)

・「妻子と別れ、出家します」
・「誤解は聞く側がすることですから」

< 『「A」マスコミが報道しなかったオウムの素顔』 森 達也 > (H14.6/29)

「恐怖の味噌汁?」
「いや、神の味噌汁」 (H14.6/16)

・ 文化とは、荒馬をいかに御するかに等しい

< ? > (H14.5/27)

・ 「愛国心」は、悪党の最後の隠れ家

< サミュエル・ジョンソン > (H14.5/5)

・ 私には、感情は無いの / 在っても、必ず理性が勝る

< 『ピアニスト』 > (H14.4/7)

・ 寂しい自分を / 寂しいと感じない事程 / 寂しい事は / 無いよね

< 大久保 俊宏 > (H14.3/22)

・ 自分が正しい / という心が / 他人を傷つけ / 自分を苦しめる

< 誓得寺 > (H14.3/1)

・ 「なくてぞとは、かかる折にやと見えたり」

(なくてぞ: ある時はありのすさびに憎かりき 亡くてぞ人は恋しかりける)
< 『源氏物語』「桐壺」第五段 > (H14.2/12)

・ 「以和爲貴 (和を以って 貴しと為す)」

< 聖徳 太子 > (H14.1/20)

・ 【 小泉 純一郎 語録 】 「稽古とは 一より習い 十を知り 十よりかへる もとのその一」

< 千 利休 > (H14.1/14)

・「明けまして おめでとう ございます! 本年も よろしくお願い いたします」

< 平成十四年 元旦 > (H14.1/1)

・ 私の経験からして、/普段の呼吸にも息苦しさを感じる鼻炎患者は、/厭世的になり易い。

< 毎日新聞 コラム > (H13.12/24)

・ 「木瓜(ぼけ)咲くや / 漱石拙を守るべく」 拙を守る: 小手先の技巧を弄することなく、愚かな生き方を頑なに貫くこと。

< 夏目漱石 > (H13.11/23)

・ 人を呪わば / 穴二つ (H13.10/24)

・ 私は、あなたの意見に反対である。 / しかし、あなたが意見を言う自由は命をかけて守る。

< ボルテール > (H13.9/30)

・ 「平和とは/発射されたミサイルが/大地に届くまでの/滞空時間だ」

< 詩人ケン > (H13.9/13)

・ 「テロ、許すまじ!」 (H13.9/12)

・ 「言葉よ/今日一日/ボクたちを/励ましてください」

< 詩人ケン > (H13.9/8)

・「狂人とは、理性を失った人の事ではない。/ 狂人とは、理性以外のあらゆるものを失った人の事なのだ。」

< G・K・チェスタトン > (H13.8/10)

・「遊んでくれて、ありがとう…」

< 大久保 俊宏 > (H13.7/30)

・ 突破者 【宮崎 学(みやざきまなぶ)】 / 参議院選挙(7月29日)に出馬す!

(H13.7/14)

・「神明は ただ平素の鍛錬に努め/ 戦はずしてすでに勝てるものに/ 勝利の栄冠を授くると同時に、/ 一勝に満足して 治平に安ずる者より/ ただちにこれをうばふ。/ 故人曰く、勝って兜の緒を締めよ、と。」

< 『連合艦隊解散ノ辞』 秋山真之 > (H13.7/1)

・「夢って / 起きると / 覚えてなくて / なんか悲しくて… / そんなものじゃないの?」

< ピエール・ルエーピ 『流卵』 in 神戸大学漫画同好会会誌「はーる91号」 > (H13.5/26)

長生きするぞー!< 大久保 俊宏 > (H13.5/10)

・ 良い読書とは、良く食べ(読み) 良く出す(忘れる)事である。

「お通じ」を良くする事が、(心の)健康法である。
< 『快食快便読書法』 森 毅> (H13.4/28)

・ 「完全な自己否定は自由以外の何者でもない」

< シュテルナー 『唯一者とその所有』 > (H13.4/10)

・ 「世の人はわれを / 何とも云はばいへ / わがなすことは / 我のみぞ知る」

< 坂本 竜馬 (元祖ゴーマニスト?) > (H13.3/12)

・ 日本の原子力発電所は、『安全神話』によって、守られている!

< 『HAL』 あさり よしとお > (H13.2/25)

・「智に働けば角が立つ。 情に棹させば流される。

意地を通せば窮屈だ。 兎角に人の世は住みにくい。」
< 『草枕』 夏目 漱石 > (H13.1/28)

・「マッチ擦る つかのまの海に 霧ふかし / 身捨つるほどの 祖国はありや」

< 『歌集』 寺山 修司 > (H13.1/14)

・「明けましてお目出とう御座います! 本年も、どうぞよろしくお願い致します。」

< 平成十三年 元旦 > (H13.1/1)

・「存在の… / 軽さに… / 耐えられない…」

< うそ の SEX の デジタルビデオディスク > (H12.12/21)

・「松っちゃんを母と呼ぶ / 子の幸せ」

< 浜 文子 > (H12.11/23)

・「親となるは子のおかげ / この大恩忘るべからず」

< 不明 > (H12.10/30)

親から、どう教育されましたか?
   【 ポイ捨て禁止 】
子供に、どう教育していますか?

(H12.10/19)

人間というものは、
近代社会において
自立した個としての
存在とならなければ
いけないの!
法によって
個人の自由や
権利は保障され…
かつ、
個人の義務や責任の
範囲もきちんと定められて
いるんだから…
民主主義社会の成員として
自己決定に責任を持つ
個としての自立…
法体系もそれがあって
はじめて成り立つのよ!
近代的自我の確立が必要なの!
自分と他者をきちんと
きりはなして、個としての
自己責任に自覚的で
ないといけないのよ!

< 谷口 瞳 『東京大学物語』 > (H12.10/2)

・ 「あなたが思う程 / 他人にとって / あなたは特別ではない」

< 大久保 俊宏 > (H12.8/16)

・ カヌーは自由だが不安定だ。/ 反対に大型船は安定しているが不自由である。

この法則は人生にも当てはまると思う。/ あなたの選択はどちらだろうか?
< 松田 芳幸 > (H12.7/31)

・ 頭の中身がワンダーランド

< 鈴崎 秋恵 > (H12.6/29)

・ 自分を美しい魂の持ち主、天使のごとき善人であると思いたがり、

他人を汚い存在だと思っているが、その実は正反対であって
卑怯で自分のことしか愛さず、他人を馬鹿にしている人間
< 岸田秀の太宰治評 > (H12.5/21)

・ 未来は、それが未来だということで、すでに本来的に残酷なのである。

< 安部公房 『第四間氷期』あとがき > (H12.5/5)

・「展覧会で、手をあげて宙を睨んでいる青年の裸像に、「希望」とか 「理想」とか名附けられているのを見れば、われわれはもう 吹き出さずにはいられない」

< 『三島由紀夫の美学講座』 > (H12.4/4)

・「自分は、不器用ですから…」

< 高倉 健 > (H12.3/4)

・「縁なき衆生は度し難し」或いは、「莫迦は死ななきゃ直らない」

< 読み人知らず > (H12.1/23)

・「人間は、いつかは死んでいくものである。自我を持ってしても非我の力には及ばない。しかし、それにもかかわらず、人間がその非我に向かって生きていく現実の中で、子供が一番必要とするものは、やはり母親の大きな愛情であり、善良な市民ではなく、ずる賢くもたくましい庶民の共同体である。」

< 『突破者の母 -グレートマザー-』 宮崎 学 > (H12.1/6)

・「明けましてお目出とう御座います! 本年も、どうぞよろしくお願い致します。」

< 平成十二年 元旦 > (H12.1/1)

・「ここには、悪、狂気、暴力などを人間の宿命的な属性と認めつつ、なおかつそれらを社会に取り込んで統治しようという、統治者としての現実的な発想も諦観もない。あるのは痩せ細った単眼的な人間観・社会観と、それに基づくファミコンゲームのような統治観のように思う。」

< 『突破者』 宮崎 学 > (H11.10/31)

・「私は、蘭燈のゆらめく陰で若い女があの鬼火のよう青い唇の間から

ときどき黒漆色の歯を光らせてほほ笑んでいるさまを思うと、
それ以上の白い顔を考えることが出来ない。
少なくとも私が脳裏に描く幻影の世界では、どんな白人の女の白さよりも白い。」
< 『陰翳礼賛』 谷崎 潤一郎 > (H11.9/12)

・「おもしろき / こともなき世を / おもしろく (すみなすものは / 心なりけり)」

< 高杉 晋作 辞世 > (H11.8/28)

・「テレビ無い星に生まれ、健やかに育った

テレビ無い星に生きて、清らかに死んでく」
< 『テレビ無い星』 山本 正之 > (H11.7/29)

・「小事を気にせず、流れる雲のごとし」

< ジョージ秋山 『浮浪雲』 > (H11.7/13)

・「恐怖の大王とは俺の事だ!」

< 『おたくのビデオ』 GAINAX > (H11.7/5)

・ 嵐の時も凪の日も
      帆と櫂のように
         お互い助け合い
            励ましあいながら
               生きていく事を誓います
                 < ダイス 『未来少年コナン』 > (H11.7/4)
・「1999年7の月
         空から恐怖の大王が降りてきて
      アンゴルモアの大王が
         人々を安住の地へと導く」
        < 「諸世紀」 ノストラダムス > (1999.7)
・ 皆んな一生懸命生きている。
        自分の愛する者を守るため。
             他人の信じる者を愛するため。
                  皆んな一生懸命生きている。
            < 『サジタリ日記2』 筆名前 > (H11.5/25)
・
        ●開高健氏によるTVCMのナレーションより引用
    
    釣り人は絶滅を予感              罪深さに震えて何杯も
    しながら釣りをやめない          酒を飲んだ
    一匹釣ると一匹減る              ビフテキを食った口で
    生きたまま放流しても            動物愛護を語る
    魚はその分だけ傷つく            文明生活を楽しみながら
    私は何匹も魚を釣って            自然破壊を歎く 体を
    きた                            鍛えながらタバコを吸う
    
    私は自分がわからない            この美しい地球全体を
    人間がわからない                道づれにしてしまうだろうか
    もし学者が言うように人間の      私にはわからない
    自然破壊は繁栄し過ぎた          
    全ての生きものがたどるべき      やぐち 高雄 昭和62.5.5 高
    セルフコントロールへの道で
    あるとしたら
< 『LOVE FISH 三平クラブ』 矢口 高雄 > (H11.5/9)

・「大切なのは目的地ではない/現に歩いている/その歩き方である」
< 堂野 夢酔 > (H11.4/17)

・「平成の 眠りを覚ます 偽漁船 たった2隻で 夜も眠れず」

< Zzzz... > (H11.3/25)

・「私は今まで/感情を理性によって抑え/理性によって感情を理解しようとしてきた。」

< 大久保 俊宏 > (H11.3/13)

・「美人は、3日で飽きる。 / 醜女は、3日で慣れる。」

< 勝 海舟(嘘)> (H11.2/20)

・「私は戦争中、もしこんなていたらくで日本が勝ったら、日本は神の国ではなくて、魔の国だと思っていた。けれども私は、日本必勝を口にし、日本に味方するつもりでいた。負けるに決まっているものを、陰でこそこそ、負けるぞ負けるぞ、と自分ひとり知っているような顔で囁いて歩いている人の顔も、あんまり高潔でない。
(中略)…しかし時の政府には、やっぱりどうも信用が無かったようである。」

< 『十五年間』 太宰 治 > (H11.1/30)

・「あけましておめでとうございます! 本年も、どうぞよろしくお願いします。」

< 平成十一年元旦 > (H11.1/1)

・「選ばれてあることの/恍惚と不安と/二つわれにあり」

< ヴェルレエヌ > (H10.12/12)

・「お茶漬けは実にうまいもんだ」

< 三島由紀夫 『お茶漬けナショナリズム』 > (H10.10/18)

・「心がこんなにタルるート(足る理由)」

< 江川達也 『まじかるタルるートくん』 > (H10.9/6)

・「結婚前の男は色々悩むもんや。ホンマにこいつでええんやろうか? もっとええ相手が居るんやないやろか?ってな」「うん。経験ある」

< 宇宙船サジタリウス 第22話 > (H10.8/22)

・「…実際の所を言うと、この地球表面に生きとし生ける人間は、一人残らず精神的な 片輪者ばかりと断言して差し支えないのである。」

< 夢野久作『ドグラ・マグラ』 > (H10.7/22)

・「7月12日(日)は、参議院議員選挙です。

皆さん、投票には行きましょう!」
< 選挙管理委員会 > (H10.7/9)

・かんじんなことは、目に見えないんだよ。

< サン=テグジュペリ > (H10.5/02)

・「優秀であろうが、それでもやはり、プロである彼らは、

理論よりも技術で、頭よりも体で仕事をする。
そうなると、やはり「安全に」よりは「上手く」
操船しようとしてしまうのだ。」
< 「夢光年 -矢-」 水渚 慶 > (H10.4/19)

・「狭い日本、/ そんなに急いで / 何処行くの?」

< 読み人知らず > (H10.3/30)

・「 聡明に考え、愚かに行動する。 / それが人間というものだ。」

< アナトール・フランス > (H10.3/02)

・「 オリンピックの意義は「勝つ」事ではなく「参加」する事である。

人生の目的は「成功」する事ではなくその為に「努力」する事である。」
< ピエール・ド・クーベルタン > (H10.2/24)

・「小さい頃からお世話になっていた、友人の母親が交通事故で亡くなりました。

皆さんも事故には気を付けて下さい。
そして、車を運転する時は、時として「走る凶器」になる事を自覚して、
決して人を殺す事が無いように気を付けて下さい。」
(H10.2/10)

・「…わたし達はこのミエにターゲットをしぼったの、例えばミセスやノリコなんかの目の前で、必死に生きている田舎者の未婚の母を、尻の穴まで犯して、浣腸して、いたぶったらどんなに面白いだろうって思ったの、実際あんなに面白かったことはなかったわ、でもその後ミエは自殺したけどね、」

< 村上 龍 『エクスタシー』 > (H10.1/17)

・「あけましておめでとうございます! 本年も、どうぞよろしくお願いします。」

< 平成十年元旦 > (H10.1/1)

・「門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」

< 一休 宗純 >

・きっと、10年後笑って一緒にお茶を飲もうね。

< 少女革命ウテナ > (H9.12/11)

・「一期一会」

< 利 休 >

・すべての男は消耗品である。

< 村上 龍 > (H9.10/31)

・誰もが神について語る。 だが、考えている事は 食べ物とSEXの事だけだ。

< ジョージ秋山 『ラブリン・モンロー』> (H9.8/24)

・「奇麗」は「汚い」。「汚い」は「奇麗」。 それが、この世である。

<シェークスピア> (H9.7/18)

・人に歴史あり。 (H9.7/6)

・パパラギは、「考える」という重い病に罹っている。

< パパラギ=西洋(文明)人 > (H9.5/17)

・「小人閑居して、不善を為す。」

(自戒) (H9.4/20)

・ "GOD’S IN HIS HEAVEN,

ALL’S RIGHT WITH THE WORLD."
(世界は、何とかなっている。神は、天から見守るだけで良い。)(H9.3/29)

・「真理は、一つ。平和も、一つ。腹の間中には、へそ一つ。」

(永井 隆博士)(H9.2/12)

・「一月は、行く。二月は、逃げる。三月は、去る。」(H9.1/27)


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