偽装漁船問題
取り敢えず、相手の挑発に乗って過剰に反応しては負け。
安易で早急な法改正も、しない方が良いでしょう。
北朝鮮との関わりも本当に分からんし。
(経 過)
平成11年
3月23日
9:25頃 海上自衛隊の哨戒機が石川・能登沖の領海内で「第2大和丸」
「第1大西丸」の不審船2隻を発見。
13:18〜 停船命令を無視。
17:37〜 首相官邸に小渕首相、野中官房長官、高村外相らが対応を協議。
18:10 首相官邸に官邸対策室を設置。
20:00頃「第2大和丸」に威嚇射撃。
3月24日
0:45 政府、自衛隊法に基づく初の「海上警備行動」を発令。
1:15 野中官房長官が記者会見。
1:19〜 海上自衛隊が「第2大和丸」に13回、「第1大西丸」に
12回の警告発砲。
3:12 「第2大和丸」の前方約460mに150キロ爆弾4発を投下。
3:20 海上自衛隊、「第2大和丸」が防空識別圏外に出たため追跡を断念。
4:01 「第2大和丸」の前方に150キロ爆弾4発を投下。
5:41 「第2大和丸」の前方に150キロ爆弾4発を投下。
6:06 「第1大西丸」の追跡を打ち切り。
15:30 政府は「海上警備行動」を解除。
平成13年
12月22日 東シナ海にて、国籍不明船と銃撃戦。沈没させる。
ホームページに戻る