ネット『ペポ』2号
「好きなお話」と「好きなキャラクター」は、と申しますと・・・ NO.024 島田美都子 そうですねぇ。好きなお話は、第4話「空飛ぶ蛇!赤ちゃん怪獣を救え」。 でもって、そこに登場する船長さんとクーニョの人達が好きな島田です(笑) 77話の長きに渡って、様々な惑星を旅したトッピーさん達でありますが、 べガ第三星、そしてクーニョの町ほど絶妙な「不可思議さ加減」のある所が あったでしょうか(笑) でも、真面目にお答えするならば(?)、一番好きなお話は 第23話 「美女になったラナ子さん」。 ピカソンとラナ子さん達との別れの場面、そして残していった最後の絵は、 何度見ても泣かずにはいられません。 ピカソンを演じられていた塩沢さんが、今はもういない・・・なんて、 未だに信じられませんけどねぇ・・・。
好きな話とキャラクター NO.131 筆名前 好きな話ナンバー1は、島田さんと重なってしまいますが、 第23話「美女になった ラナ子さん」ですね。 ラナ達の女装、ピカソンのふざけた美意識など、 お笑いの要素を含みつつも、タイガ(村長)と息子 それぞれが己の道を極めんと、精一杯生きていく様が 描かれていて、最後のピカソンの絵には思わず 涙ぐんでしまいました。やられました。 他には、やはり第20話「肉がなくても ラザニアは最高の味」。 夢と現実の狭間で苦悶する男達とそれを、サポートする家族達。 実際、こういう場面で「夢」を選択するなんて、ほとんど 不可能でしょうからね。だからこそ、感動出来るのかもしれません。 好きなキャラクターは、やはりラナですね。 わがままで自分勝手、本音で生きているラナに、ついつい感情移入 してしまいます。そして、時折みせる家族への愛にドキッとして しまいます。こういう人間臭さが魅力ですね。 欠点の無い人間には魅力が無い! --- ohkubo.toshihiro@nifty.ne.jp