読書について


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森 毅さんが、「快食快便読書法」というものを提唱しています。 これは、読書とは毎日一定量の食事(読書)をして、 毎日排便(忘れる)することにより、「通じ」をよくする事が 重要であり本に書いてある事で自分の血肉となるのはほんの僅か である。そして、それが心の健康にとって最も良い。という事です。

また、御自分が幾つかの著作を書いてきた経験から 著者も大抵いい加減に書いているのだから読む方も いい加減に適当に読めばいい。とも言ってます。

又、今の母親は「遊んでないで本を読みなさい。」と言うが 自分の少年時代は、「子供が本なんて読むと理屈っぽくなって 不健康だから外で遊べ。」と言われたそうです。さもありなん。


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